男性 / 60代~ / 既婚 / 東京都 / 子供2人

定年退職/年収:~399万円/4年制大学卒/同居家族:配偶者,子ども

1994年加入 / 定期保険 / 保険金額: 80,000,000円 / 保険料: 350,000円(年払)
検討のきっかけ:結婚
情報入手媒体:生命保険会社の営業職員 、 比較検討社数:2社 、 検討期間:~6か月 、 面談回数:3回
加入の目的:医療費や入院費/万一のときの家族の生活保障/災害・交通事故

口コミ

加入の決め手
結婚を機に終身保険付の大きめの定期保険、医療も安心できる保険に加入した。事故特約にも加入した。家族を守るために必要だと考えた。さらに、入院日額を大きくし、長期に渡り働けないことをカバーできるようした。
おすすめ度 ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
今考えれば大きな出費であり、入りたいとは思わないし、低金利が続く限り入りたくない。入るとしても営業担当者のいないコストパフォーマンスの良いものを選ぶと思う。また、住宅ローンを組むと団体生命保険に加入することになるので、やめる良いタイミングだと思う。
保障内容 ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
その後の日本景気の悪化により、別途加入していた日産生命がん保険と千代田生命の貯蓄型保険は破綻して、大変な損失を被った。保険会社の体力は十分に吟味する事が必要だと思う。住友生命についてもその不安は相当なもなであった。
保険料 ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
とにかくコストパフォーマンスが悪い。営業担当者を抱えているから仕方ないが営業担当者へのプレゼントみたいな保険です。ただ、加入時には、ある程度の金利があった時代なので、担当者から、繰り返し組み替えや下取りを勧められたが拒否した。
説明のわかりやすさ ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
営業担当者の説明がわかりやすかった訳ではないが、私にある程度の基礎知識があったので問題はなかった。定期保険料が10年ごとにアップすることは、聞いていたのかも知れないが、アップの額には驚かされた。保険料のアップに耐えられず、その度に保険金の減額を繰り返した。
加入手続きの
スムーズさ ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
指定された病院での診断が必要であったが、家族を持つ人間の役目だと思った。加入後に病気になり、この時な入っておいてよかったと思う。30年経った今、保険金は一切貰わなかったので、大きな出費であったと思うが、健康であったから言える事だと思う。