無職/年収：500～599万円/4年制大学卒/同居家族：配偶者,子ども

1994年加入 / 終身保険 / 保険金額： 10,000,000円 / 保険料： 18,000円（月払）
検討のきっかけ：結婚したから
情報入手媒体：生命保険会社の営業職員、比較検討社数：2社、検討期間：6か月以上、面談回数：5回～
加入の目的：医療費や入院費/万一のときの家族の生活保障

朝日生命保険相互会社の口コミ

Item: 朝日生命保険相互会社 終身保険
Rating: 4.4
Author: 男性 / 60代～ / 既婚 / 愛知県 / 子供3人以上

( 1994年加入 / 終身保険 / 男性 / 60代～ / 既婚 / 愛知県 / 子供3人以上）

加入の決め手

生命保険は他人事と思っていたが、結婚を機に養う家族が増え、自分のひとり事ではないことが保険代理店の担当者と話すうちに感じた。当時、保険会社は幾つもあったが、他社と比較するなかで保障条件が掛金も含め、自分の希望に合うものであった。また、営業所が自分の職場にとても近かった。

家族構成、収入、資産などを考慮した中で、自分の身の丈に合うプランを統計的なデータを参考にしながら家族の意見も十分に聴きながら選択した。そのため、保険の必要性を十分に理解した上で納得し加入することができた。

保険料は毎月の給料から差し引かれるため負担感があまり感じられないことが一番いいところと感じる。保険料そのものは高くもなく安くもなくと考える。いずれにせよ、万が一の場合の助け船を持つことで生活の安心感を確保することが大切だと思う。

保険の必要性について、具体的なケースや経験談を交えて丁寧な説明を受けたこと、加入者である世帯主に不慮なことが起きた時に家族の支えとなること、などの大切さを理解し認識することができた。また、税金上の優遇措置も理解できた。

初めて生命保険、それも終身で入ることについて、当時、親が反対であったり、職場内でも消極的な意見があった時代なため、自身も不安で気が進まない状況であった。しかし、保険代理店の方のサポートもあり、思いのほか手続きをすることができた。