男性 / 60代~ / 既婚 / 愛知県 / 子供3人以上

契約社員・派遣社員/年収:~399万円/4年制大学卒/同居家族:配偶者,子ども

2002年加入 / 医療保険 / 保険金額: 5円 / 保険料: 50,000円(年払)
検討のきっかけ:社会人になって、家族のために万が一のことに備える様に会社の上司から言われたから
情報入手媒体:生命保険会社の営業職員 、 比較検討社数:3社 、 検討期間:~1か月 、 面談回数:2回
加入の目的:医療費や入院費/万一のときの家族の生活保障/万一のときの葬式代/万一のときのローン等の返済

口コミ

加入の決め手
配偶者が、入院した場合の負担を想定して、親が懇意にしている職員がいたから。半民間の会社であり倒産のリスクが低いと思ったから。また学資保険も加入していた事から同じ保険会社の方が面倒がないと思った。民間の保険会社ほどセールスの回数が少ないと思った。
おすすめ度 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
医療保険は、高齢者になるほど利用の可能性が高くなるが、高齢者の負担は一定額限度が決まっている事から、本当に必要と思われる保険金だけでいいはずだが、保険会社はその事を考えた商品設計と保険料金の設定した商品ならば満足出来るのだが。
保障内容 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
現在の医療は、高度化された手術が行われているため、入院日数が短縮されている。一方で医療保険は、加入した時点の入院日数が適用されて、保険金の対象にならない。対象とするためには、加入し直すしかないのは、契約者にとっても利益にならない。そのため、共済保険に加入する方が有用であると思われる。
保険料 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
保険金の支払い対象となる入院日数や手術などが、現在の日々高度化された医療さの対象とならない。対象となるためには、新しい保険に加入する必要があり、支払い保険料の増加により生活費の圧迫につながるため。現在の保険ではほぼ掛け捨てとなる可能性が高いから。
説明のわかりやすさ ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
説明書に従って、逐次説明をしていたが、商品内容が複雑でないことから、理解はできていた。ただし職員が少し複雑な商品設計の場合には、果たして高齢者が、理解できるのか疑問になる。保険は専門知識を有し、商品内容を分かりやすく説明できる職員の育成が期待される。
加入手続きの
スムーズさ ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
各保険会社のIT化が進む前であり、特別にスムーズにできたとは思わないが、どこも同じような手続きであり、可もなく不可もなしであり、普通と判断した。現在はタブレットやスマホで手続きが出来るが、そのためには多くの個人情報を与える事に抵抗がある。