男性 / 60代~ / 既婚 / 神奈川県 / 子供1人

会社員(総合職)/年収:800~899万円/4年制大学卒/同居家族:配偶者,子ども

1985年加入 / 定期付終身保険 / 保険金額: 15,000,000円 / 保険料: 16,000円(月払)
検討のきっかけ:就職をきっかけにして父が掛けていてくれた保険を引き取った
情報入手媒体:生命保険会社の営業職員 、 比較検討社数:1社 、 検討期間:~1か月 、 面談回数:1回
加入の目的:万一のときの家族の生活保障/万一のときの葬式代

口コミ

加入の決め手
成人を機に父が保険料を負担して掛けていてくれたが、自分の就職を機会に契約者を変更して契約継続した。父から、若い時に加入したほうが負担する保険料を低く抑えられるから、と聞かされて、あまり深く考えずに加入した。
おすすめ度 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
それなりの年齢になった現在は、死亡保障よりも医療特約のほうが有用だと思うが、同じ掛け捨てであるにもかかわらず、損保会社の医療保険のほうが安かったので、今は医療特約も解約して損保保険に加入し直した。生命保険と損保保険の垣根が低くなっているので、よく比較したほうがいいと思う。
保障内容 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
現時点では、多すぎる保障額だと思う。結婚当初は、家族の生活保障を考えて定期保険を含めてかなり高額な保険料を払っていたことを少し後悔している。保険会社からは、第三者的見地からの説明も特になかった。当時はコンサルティングをきちんとしてくれる保険会社が少なかったので、やむを得なかった。
保険料 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
既に定期保険は解約し、終身保険は払い込みが完了しているので、特に問題はないが、払込保険料に対して保障額が釣り合っていないような気がしている。とはいえ、今解約すると損をするので、保険はこのまま継続しておくつもりだ。
説明のわかりやすさ ★ ★ ★ ☆ ☆ 3
保険加入の必要性は理解していたし、説明を聞いて保障額としては十分だと思っている。ただ、必要以上の金額ではないかという疑問もあり、もっと比較をすればよかったかなとも思う。新しい営業部員が自分の成績にしたいがために、やみくもに保障額を増額する下取り提案を持ってくるのが不愉快だった。
加入手続きの
スムーズさ ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
加入手続きは、父の知り合いのええ営業部員の人が書類を揃えてくれたので特に問題なく簡潔できた。その後、結婚して受取人を変更したり、上乗せ加入しようとした時に、当初の営業部員が退職してしまっていて、手続きを誰に端でいいか分からず、コールセンターに電話したところ、複数の営業部員から連絡を受けた。どうやら社内で取り合いになっているようで、管理面の不信感を抱いた。