女性 / 50代 / 既婚 / 新潟県 / 子供2人
パート・アルバイト/年収:700~799万円/4年制大学卒/同居家族:配偶者
1986年加入 / 終身保険 / 保険金額: 10,000,000円 / 保険料: 110,000円(年払)
検討のきっかけ:親に薦められて
情報入手媒体:生命保険会社の営業職員
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比較検討社数:2社
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検討期間:~3か月
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面談回数:2回
加入の目的:その他
口コミ
- 加入の決め手
- 若いうちに加入すると保険料が安くすみ、その後何かしらの疾患に罹患しても保険料が上がることがないとのことで、加入しました。すでに保険金の納付も終わっており、お宝保険なので、解約も変更もしません。しかし、現在の保険料率では医療保険も含め、生命保険に加入するメリットはないと思います。
- おすすめ度 ★ ★ ★ ★ ☆ 4
- 予定利率の良い時代の終身保険であり、当時は投資の知識もなく、また一般の投資環境も今とは比較ならないくらい整っていなかったので、保険に加入することにより間接的に投資できたことはよかった。ある程度の財産がある場合には相続税対策としても、保険に加入することはメリットがあると思うが、それ以外は余計なオプションを付けずに、最低限の掛け捨て保険が妥当だと思う。
- 保障内容 ★ ★ ★ ★ ☆ 4
- 保険料率が高いいわゆるお宝保険であり、加入していてよかったと思う。現在は支払も終わっており、金額的にも相続対策にちょうど良いので、このまま解約せずにとっておこうと思っている。追加で加入する予定は全くない。また、若い人には大手の生命保険会社ではなく、ネットで最低限の死亡保障にのみ加入することを薦めたい。医療保険も基本的には不要であると思う。
- 保険料 ★ ★ ★ ★ ☆ 4
- 予定利率が高い時代なので、利回り的にはよかったと思う。ただし、現在は同じような終身医療保険に加入する必要は全くないと考えている。医療保険も基本的には不要であると思う。貯蓄が十分なく、幼い子供がいる場合のみ最低限の掛け捨ての死亡保険に入ることを薦めたい。
- 説明のわかりやすさ ★ ★ ★ ★ ☆ 4
- 不要なオプションは一切つけずに死亡保障のみにしたのでわからないことは何もなかった。40年前は今のようにインデックスファンドなどもなかったので、保険に加入していたことはよかったと思う。現在であれば、掛け捨ての生命保険に最低限加入するだけでよいと思う。
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加入手続きの
スムーズさ ★ ★ ★ ★ ★ 5 - 加入する保険の種類は決めていたので、不要なオプションを全くつけることは拒否したが、担当者は嫌な顔をせずに手続きを進めてくれた。その後、結婚転居などに伴い変更手続きをした。加入時と担当者が変わったとたん、保険を下取りして別の保険にすることをしつこく薦めてこられたが拒否した。