男性 / 60代~ / 既婚 / 大阪府 / 子供2人

定年退職/年収:~399万円/専門学校卒/同居家族:配偶者

1994年加入 / 終身保険 / 保険金額: 20,000円 / 保険料: 20,000円(年払)
検討のきっかけ:生保レディーによる営業
情報入手媒体:生命保険会社の営業職員 、 比較検討社数:1社 、 検討期間:~1か月 、 面談回数:1回
加入の目的:万一のときの葬式代

口コミ

加入の決め手
当初は家族全員で年間75万ほどのフル装備の保険に入っていた。その後、子供たちが就職したので、子供達への保障は不要となった。その為、夫婦だけの保障で良いだろうと考え、死んだ時に残された者が困らない様に後処理が出来るだけの保障にした。
おすすめ度 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
やはり、古い生命保険なので、今とは比べようもないほどメリットが無い。掛け金と保障のバランスも悪いし、掛け金を支払う年数も長い。途中解約をしたら、当然一部しか返金されないので損をしない為にはかけ続けなければならなかった。
保障内容 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 1
当時の保険としては当たり前ではあったが、入院した時は5日目以降からしか保険の支払い対象とはならず、現在なら1日目から保障対象となるので、雲泥の差である。また、掛け金と保障金額がほぼ同じなので、不健康でも生きながらえてしまえば、何もメリットはなくなる。配当も一度も支払われたことが無い。毎年「配当無し」となっている。
保険料 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
他社や他の保険と比較していなかったので、もっと安い保険が立ったかもしれないと思っている。当時勤めていた会社に自由に出入りしている(自分の席にまで入って来れる)生保担当者ーだったので、会社のチェックが当然あって商品として問題ないのであろうと勝手に考えて比較などしなかった。
説明のわかりやすさ ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
此方に保険に関しての基礎知識が無く、そもそも自分達に適切な保険がどういったものなのかも分かっていなかった。説明された保険内容の日本語としての意味は分かるが、他の保険と比較しての良し悪しや、自分達に対して適切か否かの説明を先に聞かせて欲しかった。
加入手続きの
スムーズさ ★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
何十年も前の話なのでよく覚えていないが、当時、私には保険に関しての基礎知識がほとんど無かったので、保険担当者ーの言われるまま記載する事しかできなかった。作業としてはスムーズだったはずだが、認識や承認が出来た様な出来なかった様な・・